最近、タンゴを踊ったときに、体重が外に流れると先生に指摘された。
そんなつもりは無かったのだけど、片足に体重をかけると外側に流れているらしい。
そういえば、右ひざの外側が痛む。
年のせいと諦めていたけど、今日たまたまYoutubeの動画を見て、ああこれだと思った。
つまり、内転筋(太ももの内側の筋肉)が衰えているので、体重が外に流れる。
逆にいうと、ここを鍛えると軸が作りやすくなる!
上のようなイラストも沢山ある動画ですごく分かりやすかった。お勧め。
動画の下に作者さんのサイトも載っていた。
バレエダンサー向けに解説されている整体治療院さんでした。
https://balletdancersenshin.net/
踊るときに、どうやって足の指を使えばいいのかとか、目からうろこ。
親指を伸ばして、トゥで立つ重要性とか。
早い話が、上で書いた内転筋(太ももの内側の筋肉)と親指はつながっているのだとか。
だから、内転筋を意識しながら、親指を伸ばしてトゥで立つとすごくいいらしい。
ちょっとのことで、筋肉が鍛えられるのなら、それはすごくうれしい♪
]]>1月18日は、習っているベリーダンスのミニ発表会でした。
数ヶ月に1度、習い終えた曲をみんなの前で踊るものです。
いつもは3人くらいで踊るのですが、欠席の人が多かったので、当日は2人で踊りました。
で、私が着ているのは表が薄いピンク色、裏がショッキングピンクのスパンコールシャツです。
実はこれ、うちの店でずっと展示してあって、表側が蛍光灯で焼けてしまったもの。
本来の色が裏側のショッキングピンクなのです。
捨てようかなと思いましたが、捨てる前に着てみたのです。
今回の曲は、体を裏表切り替えて、ポーズを取るところがあり、このシャツはとても効果的でした。
表は白っぽくて、裏が赤っぽいのが面白いと思いました。
こういうのを怪我の功名というのでしょうね♪
あ、履いているヒップスカーフも、アイディア商品のウエストゴム入りの「ヒップスカート」です。
当日はこれにベールを挟み込んだので、ウエストゴムは正解でした。
このまま着用すると、普通のスカートみたいに全体が長くなってしまいますので、横の部分を一つ巻き込んで、斜めに短くして穿いています。
ヒップスカートの詳細はこちらです。
http://www.risris.net/bellydance_hip-skirt-purple/
青いのもあります。
http://www.risris.net/bellydance_hip-skirt-blue/
ピンクのスパンシャツの中に着た、赤い色のネットもやはり、色が抜けてしまってちょっと見るとみすぼらしいものです。
でも、実際に着てみると「えもいわれぬ、深い味わい」がありました(笑)
この間、6ヶ月間習い続けたドラムソロが終わって、今日から新しい曲に入った。
オリエンタルだと思う・・・。
よく分からないけど、今度先生に聞こうっと。
今日はイントロ。
手を自然に上げるとき、美しいのは、少し肘を落とすのがよいそうで、それも微妙な感じ。
手首から上を上げすぎると、何か行動を起こしそうな感じがしちゃうので、手首は自然に下げる。
肩も下げる。
これで美しい位置を見つけるとよいとのことでした。
]]>自分で踊ってステップ名を入れたダンスの動画を作りたいと思いつつ、なんとなくそのままにしていた私。
理由のひとつには(社交ダンスの)先生に「もう少しうまくなったらね」と言われていたこともあって、なかなかうまくならない現実が邪魔していたこともあるんだな・・・。
でも、とっても上手いお客様(というか、友人)が動画を提供してくれて、私はそれを編集するのみっていう手もあると気づいた今日この頃。
というわけで、作り上げた動画2本。ルンバの基本ステップ名がはいっています。
後編は、これ↓
(タイトルに、ご協力頂いたダンススクールの先生のお名前を御礼として入れてみました・・・)
動画中のインタビューで「ケントのガゼルのどこがお好きですか?」と伺いました。
お答えは「つま先が柔らかいので、激しい動きでも何でも踊れちゃいます!」とのことでした。
このお言葉、ホントに重みがあります。
実はこちらのお客様、確かに「何でも踊れる」方で、ダンスというダンスが踊れてしまうのです。
あるときはベリーダンサー、そしてあるときは・・・(なんてね)
下のサルサのセクシーな衣装もお似合いですよね。
でも、サルサの激しい踊りだけでなく、社交ダンスの優雅な踊りもばっちりです!
動画で軽やかなステップをご覧下さい。
https://youtu.be/LkXJluuEUbc
※今度このお客様の、ルンバのレッスン風景を動画でアップします!
ガゼルBXはこちら!
いつも自分のダンスレッスンのことばかり書いていますが、今回は、お客様のお話。
ケントのガゼルを長年ご愛用いただいているお客様に動画の許可を頂いて撮影しました。
動画中「ダンス歴は何年ですか?」と伺ったのですが、「かなりです・・・ざっと30余年かな?」ということで、かなりの上級者の方なのです。
子育てのときには中断したものの、小さいときからバレエ・創作ダンスをしていて、学生時代はダンスに夢中だったそうです。
生涯ダンスって感じですね!と笑いました。
動画中のルンバーウォークとか、とっても綺麗です!
https://youtu.be/Dhuei_PZuiw
胸を前に突き出して、肩を小刻みに揺らすのだけど
4拍目の最後に、右肩をトンと下に落とす。
これが意識されすぎてしまうと、全体的な小刻みのときも
右肩ばっかり下げてしまう。
(と、みんなの動きを見ている先生が、感想をおっしゃっていた。)
私は、この肩を揺らす動きが苦手。肩こりで固まっているから
なかなかうまく揺れない。
でも最近は、疲れたな〜と思うと、体を前に曲げたり、胸を張ったり
の動きをやっているから、だいぶ肩こりは取れてきたほう・・・。
脱線したけど、あと、この前進のときにかっこよく見せるには
胸を前に突き出すと言うイメージよりも、胸を前に突き出して
さらにそれを上に上げると言うイメージがいいとのことだった。
年をとると、ただ前に出すといっても平板な感じがするんだけど
上に上げるっておもうと、とってもセクシーな歩き方になる。
先生がお手本を見せてくれたときも、みんな
「ほよ〜〜」とどよめいていた。
カッコいいんだよ、My先生はとっても♪
]]>せめてダンスするときは集中しなくてはいけないと
思うのだけど、どうも集中力が切れてしまう。
ラテンダンスは最後の10分間くらい、
一列大体4〜5人で当日のおさらいの踊りを
一通り踊るのだけど、このステップの順番が覚えられない。
出だしから2つ目くらいまでは行けるのだけど、
次をすっかり忘れている。
アルツハイマーになっているのではないかと
思うくらい記憶力が低下している。
(まじめにこれは心配している。)
あんまりそう思いこむと、なってはいないのに
本当に発症してしまうかもしれないから、
気楽に考えたいところだけど、現実問題、
踊れないのは困ってしまう。
先生が目の前で踊ってくださって
それをコピーするのなら、何とかできるけど、
誰も目の前に居なくて、一連の動きを繋げて踊るのは、
ちょっときつくなってきた。
忙しくなくなれば、頭も元に戻るのかな?
ぼやいている間に、I-padの設定とか、
新しく買ったホームページビルダーの
インストールしておこうっと。
レッスンはスローから始まって、私は遅刻して入室。
先生に「おそようございます〜」と言われてしまった。。。
遅刻しそうなのに、廊下をのんびりと歩いているのを
見られちゃったから(^^;
で、のんびりしていたのは、最初は大体脈拍を
測るから・・・と思っていたんだけど、先生は今日はそれを
忘れてしまったらしい。
だいぶスローが進んでからになるが、脈拍を皆で測った。
スポーツクラブのきまりで、10秒間の脈拍が15以上の人は
退場!となる。
15と言うことは15×6=90で一分間の脈拍が90だと×ってこと。
でも3人くらいの人が既に踊っていたからだけど15になっていた。
先生いわく「ワルツは1分間に30小節が基本で、ワルツは1・2・3と
カウントするから、大体皆さんが踊って調子が乗ってきたときの
脈拍とおなじくらいですね〜」
踊り易いリズムは、脈拍と関係しているらしい。
スローはうろ覚えだけど、確か1分間に20小節っておっしゃってたかな?
20×4(S/QQ)だから、80って計算?
この辺曖昧。なので参考にしないでね。
]]>ちょっと苦痛。
昨日から書いているみたいに、よく分からないのだ。
でも、明るく先生の言うことに「ハイ、ハイ」と答えていたら
「ホントに分ってる?」と聞かれた。
「いいえ、分りません・・・」と言うのもなんなので
「ハイ」と答えたら、「軽いな〜」と言われてしまった。
踊りもそのくらい軽いといいんだけどな・・・とのこと。
私は、「男性に合わせて!」と注意されると必要以上に重くなるらしい。
かといって、「自分で自分を支えるように!」と言われると、勝手に踊るらしい。
その中間くらいがベストなんだけど、それが難しい。
ホールドするときも、カシッっと形を決めるのではなくて
伸びをするような感じでいて、(つまり、男性にもたれかからないで)
それでいて男性に合わせるようにとのこと。
いや〜〜〜、難しい!
足型もてんで分らないけど、そもそもここからして意識が違うといわれて
今日はビデオなんか撮れるレベルでないというお話。
でも、最後のちょっとだけ曲に合わせたのがあるから、後で
また、載せてみるつもり。
ダンスのレッスンが終わって、ほっとして暴食してしまった。
食べ過ぎると、夜の仕事も(←あ、そういう意味でなく)眠くて
動画の編集とか今日はできそうにない。
]]>●先生の絵
http://www.ris81.com/takuma/p-safa/index.htm
●肖像画サイト
http://www.ange-ris.com/pet-dog/bordercollie/index.htm
楽しそうに、草原を駆ける姿が描けたと思います。
飼い主さんが撮った大元の写真がとてもお上手で、走る姿がぶれずに撮れています。
それを元に、想像も加えて描いてあります。