内転筋の大切さ

  • 2019.03.24 Sunday
  • 14:34

ずいぶんとブログを書かなかったのだけど、これは大事だと思うのでメモをしておきたい。

 

最近、タンゴを踊ったときに、体重が外に流れると先生に指摘された。

そんなつもりは無かったのだけど、片足に体重をかけると外側に流れているらしい。

 

そういえば、右ひざの外側が痛む。

年のせいと諦めていたけど、今日たまたまYoutubeの動画を見て、ああこれだと思った。

 

つまり、内転筋(太ももの内側の筋肉)が衰えているので、体重が外に流れる。

逆にいうと、ここを鍛えると軸が作りやすくなる!

 

 

https://youtu.be/vm_70IV5stA

 

上のようなイラストも沢山ある動画ですごく分かりやすかった。お勧め。

 

動画の下に作者さんのサイトも載っていた。

バレエダンサー向けに解説されている整体治療院さんでした。

 

https://balletdancersenshin.net/

 

踊るときに、どうやって足の指を使えばいいのかとか、目からうろこ。

親指を伸ばして、トゥで立つ重要性とか。

 

早い話が、上で書いた内転筋(太ももの内側の筋肉)と親指はつながっているのだとか。

 

だから、内転筋を意識しながら、親指を伸ばしてトゥで立つとすごくいいらしい。

 

ちょっとのことで、筋肉が鍛えられるのなら、それはすごくうれしい♪

色の抜けたスパンシャツを着て、ミニ発表会、踊ってみました♪

  • 2017.01.19 Thursday
  • 23:54

1月18日は、習っているベリーダンスのミニ発表会でした。

 

数ヶ月に1度、習い終えた曲をみんなの前で踊るものです。

 


いつもは3人くらいで踊るのですが、欠席の人が多かったので、当日は2人で踊りました。

 

で、私が着ているのは表が薄いピンク色、裏がショッキングピンクのスパンコールシャツです。

 

 

実はこれ、うちの店でずっと展示してあって、表側が蛍光灯で焼けてしまったもの。

 

 

本来の色が裏側のショッキングピンクなのです。

 

捨てようかなと思いましたが、捨てる前に着てみたのです。

 

 

 

今回の曲は、体を裏表切り替えて、ポーズを取るところがあり、このシャツはとても効果的でした。

 

表は白っぽくて、裏が赤っぽいのが面白いと思いました。

 

 

こういうのを怪我の功名というのでしょうね♪

 

 

あ、履いているヒップスカーフも、アイディア商品のウエストゴム入りの「ヒップスカート」です。

 

当日はこれにベールを挟み込んだので、ウエストゴムは正解でした。

 

 

このまま着用すると、普通のスカートみたいに全体が長くなってしまいますので、横の部分を一つ巻き込んで、斜めに短くして穿いています。

 

ヒップスカートの詳細はこちらです。
http://www.risris.net/bellydance_hip-skirt-purple/

青いのもあります。

http://www.risris.net/bellydance_hip-skirt-blue/

 

 

 

ピンクのスパンシャツの中に着た、赤い色のネットもやはり、色が抜けてしまってちょっと見るとみすぼらしいものです。

 

でも、実際に着てみると「えもいわれぬ、深い味わい」がありました(笑)

美しい手の上げ方(ちょっとしたコツ)

  • 2016.09.07 Wednesday
  • 23:04

この間、6ヶ月間習い続けたドラムソロが終わって、今日から新しい曲に入った。

 

オリエンタルだと思う・・・。

よく分からないけど、今度先生に聞こうっと。

 

今日はイントロ。

手を自然に上げるとき、美しいのは、少し肘を落とすのがよいそうで、それも微妙な感じ。

 

手首から上を上げすぎると、何か行動を起こしそうな感じがしちゃうので、手首は自然に下げる。

肩も下げる。

 

これで美しい位置を見つけるとよいとのことでした。

ずこっとこけて「地響きタンゴ」

  • 2016.02.01 Monday
  • 18:29
タンゴは、ダブルコントラチェックのあとに、スイブルをこれまたダブルでやるようになった。

なんにしても1回目って結構楽に出来るんだけど、2回目ってバランスを崩していたりすると難しい。

今日は、私はなんと「靴を忘れて」お教室に行き、初めて貸し出し靴を履かせてもらった。
そのせいか、大事なところでずこっとこける。

ホント、音がするくらい、ヒールがずこっと滑る。
先生いわく「地響きしなかった?」

・・・靴のせいにしているけど、上手な人は何でも踊れるんだろうな。
だけど、実力があんまりない場合、やっぱり足に合っている靴じゃないと、踊りづらいのは事実。

特に私は自分の足にぴったりのオーダーシューズ「カクテル」で踊っていたから、一般の靴はこんなに踊りづらいのだと再認識した次第。

で、ともかく2回目のスイブルは男性の体のまん前でやるんだけど、このときうまくできなくてモタモタ〜。

後で先生に聞いたら、「スイブルを大きくやろうと体を開きすぎるからうまく行かない」んだとか。
そうだよね、うまく行かないときは、コンパクトに踊るのが原則かも。
 

スケートつるっつる!プレイト

  • 2016.02.01 Monday
  • 15:21
サンバも大分進んできた。
中盤で、「プレイト」というのが入るようになった。

簡単に言うと、スケートつるつる滑っているみたいなステップ。
前進するときに、右足を横につるっ!左足を左につるっ!

ゆっくりだと出来るんだけど、サンバの音楽が早くって余裕がない。

先生が見本を見せてくださって、それはとってもカッコいい。
私なんか、こちょこちょと右左に脚を出すだけなんだけど、先生のは体ごと右とか左とか動いている気がする。。。

体ごとっていうと語弊があるかなぁ。
ラテンとか、部分的に体を動かすと綺麗なときもあるし。

う〜〜ん、私と決定的に違うのは「ダイナミック」に感じるってことかな。
動いているからだのパーツは脚であっても、やっぱり全身で踊っているって言う感じがするからそう思えるんだな、きっと。

私は、スケートリンクに初めて下りて、おたおた滑っているスケーターみたいなもんだから。

出来ちゃえば、楽勝!

  • 2016.01.11 Monday
  • 14:54
タンゴは、ようやくダブルコントラチェックが出来るようになった。

コントラチェックを一回やって、ランジ⇒もう一回コントラチェック。

このときに、全部足を踏みかえるのがコツみたい。

特に最後のコントラのときは、起き上がるときに、左足を
動かさなかったのだけど、ここで位置はたとえ変えなかったにしても
もう一回軸になる左足を踏むような気持ちでいるとうまく行った。

出来ちゃえば、楽勝!なんて気でいるんだけど、こうなるまでが大変。。。

むずむずサンバ

  • 2016.01.11 Monday
  • 13:48
今日は1月11日成人式。
うちの息子も満20歳。今頃式場でどんな顔をしてありがたいお話を聞いているのか・・・。

さて、母の私は、サンバとタンゴと格闘中。

あんまり意識しないとうまく行くのだけど
妙に気になると上手く行かないのが、つないでいる手。

クリスクロスに入るとき、男性の右側に最初いるのが
右足を前にぴょこぴょこしながら、位置を反対側に変えるときがある。

このとき、なんとなく手がむずむずする!


それを察してくださった先生が、手だけ練習してくれた。
結局のところ、女性は男性が出した手の上に、
「手のひらを下側にして」置けばいいって事。

途中、うまく行かなくて手を離したら
「思うように行かないと、そうやってえいっと振り払うんだから・・・」
とマネをされた。

何事も、勝手にしては駄目ですね。

勝手に踊ってるんじゃなくて、足型で精一杯なだけ

  • 2015.12.07 Monday
  • 22:48
続いて、タンゴ。
タンゴは大体、後ろにスロースローと2歩下がって、しゃかっとポーズを取るのが普通なんだけど
今日はいきなり、スロースローと2歩下がっても、更にまたフォーラウェイで下がり、そしてリバースターン。
最初からこんな連続でくるくる回るの初めてだから驚いた!

そこから男性の右に入ってスイブルして、コントラチェック!

足型を覚えるのが精一杯だったので、私なりに一生懸命やっていたら
またまた先生に「自分勝手に踊ってる、男性を無視してる!」とお叱りを受けてしまった。

タンゴってキビキビッと動くから、自分の思い通りに動いていいと何となく思ってたんだけど
男性のリードを待って動かないと駄目みたい・・・。

↓今日の足型

お相撲・パタパタ・サンバ

  • 2015.12.07 Monday
  • 21:00
今日から、新しい踊りに入りました。
 
タンゴとサンバ。
私はどっちも好きです。
 
まず、サンバ。
ウォークからボタフォゴまでは、普通だったんだけど、
ボルタが真横に進むのではなくて、いきなりクルッと一回転する。 
続いて逆回転!
 
そのとき、最初は右回りするんだけど、男性と向かい合ったら、左手をポン!
続いて左回りして、右手をポン!
 
これが、くるっと回るとどっちの手を出すのか分からなくなってしまう。
 
慌てて、両手を出したら、まるでお相撲さんが相手を張り手するみたいな感じだった・・・。
(あんまりお相撲は詳しくないけど、ドスコイって前進するときに、両手をパタパタやるでしょ?
あんな感じ。)
 
そのパタパタの様子をまねっこする先生、とってもお茶目♪
上手な先生がやるとおもしろいね、何をやっても。

月の光を浴びて咲く薔薇!のイメージで。。。

  • 2015.12.02 Wednesday
  • 21:51
今日はベリーダンスの(初めての)ミニ発表会だった。
人前で踊るのは、高校生のときの発表会以来かもしれない・・・。
あんまり発表会は好きではない。

一番最初に出たのは、幼稚園のときのバレエの発表会だったんだけど
そのとき、あまりにもライトがまぶしくて、観客席は見えないしパニクッた記憶がある。

誰もこんなにまぶしいって言ってくれなかったじゃない!とか後で、内心ぷんぷんだった。

それがトラウマになってか、人前で踊るのは何となく嫌な気がしていて
今回も気乗りがしなかった。

でも、やるからには、振りも全部覚えて間違わずにやろうと思って臨んだ。
つい先週までは、全く振りを覚えておらず、付け焼刃だけど、1週間毎日夜に30分くらい踊ってみた。

その甲斐あって、どこも間違わずに踊れた!
発表のあと先生がコメントを下さったのだけど、「榊さんはいつも隅っこの方でちょこまか踊っていて
振りもこんなに覚えているとは思わなかった!衣装も考えているし、よかったですよぉ〜」とのこと。

そうそう、衣装も、ナンと「自撮り」までして、どんなのがいいのか考えてみたんだなぁ、ワタシ。

先生はワタシの事、ダンスショップのオーナーとはご存知ないんだけど、職業柄
いい加減な衣装を着るのも気が引けて、手持ちのウェアを利用してちゃんと納得のできるコーディーネートにしてみた!
(レッスンでの発表だから、本格的なベリーダンスの衣装ではなくて、社交ダンスのカットソーなんだけどね、
結構キラキラしているから代用しました・・・)

それがこれ↓

●このカットソーの販売ページはこちら
http://www.risris.net/shopdetail/000000001108/dancewear_ladies_tops/page1/brandname/

上の写真は、「背後の障子」がご愛嬌(だって、自宅の和室で撮ったんだから。)

愛犬の絵も背後に控えてます(^^)

あ、そうそう。何をイメージしたかと言うと、「月の光を浴びて咲く紅いバラ」
ちゃんとテーマまで作ってみました♪

忘れないようにメモしておくと、先生いわく
「直すとすれば『視線』お客様を塊としてでもいいから、見ること。恥ずかしいからと言って
上の方を見ていては駄目!」

とのことでした。
恥ずかしいと言うわけではなかったんだけど、どこ見ていいかわからなかったので
とりあえず斜め上の方を見ていた次第。

これからの研究課題にします〜

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