内転筋の大切さ
- 2019.03.24 Sunday
- 14:34
ずいぶんとブログを書かなかったのだけど、これは大事だと思うのでメモをしておきたい。
最近、タンゴを踊ったときに、体重が外に流れると先生に指摘された。
そんなつもりは無かったのだけど、片足に体重をかけると外側に流れているらしい。
そういえば、右ひざの外側が痛む。
年のせいと諦めていたけど、今日たまたまYoutubeの動画を見て、ああこれだと思った。
つまり、内転筋(太ももの内側の筋肉)が衰えているので、体重が外に流れる。
逆にいうと、ここを鍛えると軸が作りやすくなる!
上のようなイラストも沢山ある動画ですごく分かりやすかった。お勧め。
動画の下に作者さんのサイトも載っていた。
バレエダンサー向けに解説されている整体治療院さんでした。
https://balletdancersenshin.net/
踊るときに、どうやって足の指を使えばいいのかとか、目からうろこ。
親指を伸ばして、トゥで立つ重要性とか。
早い話が、上で書いた内転筋(太ももの内側の筋肉)と親指はつながっているのだとか。
だから、内転筋を意識しながら、親指を伸ばしてトゥで立つとすごくいいらしい。
ちょっとのことで、筋肉が鍛えられるのなら、それはすごくうれしい♪